ドルオタ大学生の観察記録

本業はオタクですが、副業で男子大学生しています。そんな人間のブログ。

リスゴン桜!オタクと社不こそ中学受験をしろ!

こんばんわ。リスです。


例の如く、深夜にパソコン叩いてブログ書いています。
現在は録画してた水ダウ見ながら作業しています。



僕はテレビ普段あんま見ないんですけど、今期は珍しくドラマを2本見てます。


1つ目は「着飾る恋には理由があって」ていうやつです。

理由は主演の川口春奈さんと、我らが乃木坂のエースである、
山下美月さんが出演しているからです。

恋愛ドラマを斜に構えてる上に、不純な理由から視聴は始まったんですが、
ストーリーは結構おもしろいです。

恋愛に全く理解のない僕が言ってるんで間違いないですね()



そして2つ目。「ドラゴン桜」です。

皆さんはどーせ平手ちゃん目当てだろキモオタて思われたことでしょう。
けど私、ちゃんとドラゴン桜ガチ勢なんです。

昔のドラマは見ているのはもちろんのこと、
実家には原作の漫画が全巻揃っています。

なんで僕へのキモオタ呼ばわりは今回ばかりは跳ね返させて頂きます。

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ちなみにてっちゃんはまじでかわいいですよ!
ちゃんと目で追いながらドラマ楽しませてもらってます。





受験といえば、実は私、中学受験と大学受験を経験しているんですね。

小学5年生から2年間、結構ガチ目の学習塾に週6で通ってました。

僕の人生で努力らしいことをしていた期間は間違いなくここだけだし、
人生のピークです()


大学受験は皆さんもご経験のある方が多いのではないかと思うんですけど、
中学受験をして中高一貫校に行くという選択をする人は少ないのではないでしょうか。

中には、遊びたい盛りの小学生に勉強を無理強いして受験をさせるのはどうなのか?という意見もよく聞きますが、

僕は少なくとも中学受験をして「よかった」と感じてます。


なんで今回は中学受験をしてよかったと思えた理由についてまとめていきたいと思います。

息子さんの中学受験を考えているそこのお母様!
私が正解に導いて差し上げます。





メリット①
単純に高校受験をしなくていい。


いきなり当たり前のこと言ってすみません。

ただ、ここで言いたいのは、

「小学4-6年で遊ぶ3年間」と、「中学1-3年で遊ぶ3年間」は、

明らかに価値が後者のほうが上ということです。

中学生のほうが遊びの選択肢や経験の幅が広いので、
高校受験をしなくていい中高一貫校は青春をかなり謳歌できます。

特に部活動に熱中できるのが強いと思います。
何かに打ち込んだ経験って絶対財産になりますしね。




メリット②
早いうちから勉強のやり方がわかる。

中学受験は基本的に詰め込みの勉強をしていました。
小学生に効率よく勉強するなんて土台無理な話なんで。

けど、脳が発達段階のうちからたくさん働かせることで、
脳の質って明らかに変わるものだと思ってます。(ソース特になし)

けど、地頭が鍛えられているのは事実です。
私の学校では、5年間遊んでいた内部生が地頭を発揮させて
高校から入ってくる外部生を追い上げてバンバン合格出してましたね。

これって中高一貫校あるあるなんですけど、
外部生は高校受験してるのもあって平均は内部生よりも賢いんですけど、

一部の天才内部生には勝てないらしいです。

ちなみに僕は内部生の中でもいわゆる「じゃない方」だったので、
結局追い上げることなく大学受験は終わりました。




メリット③
優秀な同級生との人脈ができる。

これは正直1番のメリットかと思います。

優秀な中高一貫校に行けば当然、優秀な大学に行く生徒も多いです。

僕の出身校も学年の8割以上が国公立大学に進む進学校で、
中には東大京大など旧帝大、医学部に行く宇宙人もいます。

僕は学年の下から10番くらいだったんでそんな優秀な大学には行けなかったんですけど、

そんな宇宙人と中高6年間絆を深めているので、人脈は比較的強いものがあるかと思います。

自分で勉強して優秀な大学に行って人脈を作るのも1つの手ですが、

中学受験をして優秀な中高一貫校に行くほうが遥かに簡単です。

小学生の時の差なんてほんまにちっぽけなものなんで、
短期間勉強を詰め込んで、運がよければ上位校に潜り込めます。

優秀な人脈が多いほど、社会でうまくいく場面は多いと言っても過言ではないでしょう。






以上、3つのメリットから中学受験のすばらしさについて喋りました。

はっきり言ってこれは僕の完全な主観なんで、
納得いかないと感じる方は全然無視してもらって結構です。



ただ、これだけは言わせて下さい。
僕は最終的には自分の意志で受験を決めました。

最初は親の勧めでなんとなく塾に行かされました。
だいたいの人はこれが中学受験の幕開けなのではないでしょうか。

それで、たまたま成績が人よ良くて、親に褒められる。

小学生って単純なんで、僕は母親が喜ぶから勉強頑張ってました。


けど、だんだん勉強が楽しくなったのも事実で、

自分より頭のいい奴だらけの環境に飛び込んでみたいと、
徐々に、確実に中学受験へのやる気を出していきました。


12歳という若さで人生かかった勝負をできたのも財産です。

最近では、文系大学生が誰しも苦労する、
就活の非言語のWebテストを無双でき、中学受験の恩恵を実感しています。



なんで結論、中学受験してれば人生ちょっと楽になるっていう話でした。


けど!僕みたいに中学受験で燃え尽きてそこから無気力症候群になるのはだめです!

こないだ、小学生時代一度も負けなかった同級生が
国立の医学部に行ったという話を聞きました。。。


まあ、地頭あって継続できる奴が最強です(泣)





今日はこの辺で!ドラゴン桜見てから寝ます!!